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FIRE初心者が最初にやるべき3つのこと

FIREを目指すと決めたら、まず何をすべき?家計の把握・証券口座の開設・インデックス投資の開始という3ステップを具体的に解説します。

ステップ1: 家計を把握する

FIREの第一歩は「自分がいくら使っているか」を正確に知ることです。収入が多くても支出を把握していなければ、いつまで経ってもFIREには近づけません。

まずやること
- 直近3ヶ月分の銀行口座・クレジットカード明細を確認する
- 固定費(家賃・保険・サブスク等)と変動費(食費・交際費等)を分ける
- 月の総支出額を把握する

貯蓄率を計算する
FIRE達成スピードを決める最重要指標が貯蓄率です。計算式はシンプルです。

貯蓄率 = (手取り収入 − 支出) ÷ 手取り収入 × 100

目安として、貯蓄率50%なら約17年、30%なら約28年でFIRE圏内に入ります。まずは現状を知り、無理のない目標を設定しましょう。

自分の現在地を知りたい方は、FIRE診断で偏差値をチェックしてみてください。

ステップ2: 証券口座を開設する

家計を把握したら、次は投資を始めるための証券口座を開設します。銀行預金だけではインフレに負けてしまい、FIRE達成は困難です。

なぜ証券口座が必要か
- 銀行の普通預金金利は年0.1〜0.3%程度。インフレ率2%に負ける
- インデックス投資の期待リターンは年4〜7%(インフレ調整後)
- 新NISAの非課税枠を活用するには証券口座が必須

初心者の証券口座の選び方
- 新NISA対応であること(主要ネット証券は全社対応済み)
- 投信積立の自動設定ができること
- 手数料が安いネット証券を選ぶこと(店舗型は手数料が高い)

具体的にどこで開設するか

初心者なら、アプリで直感的に操作できるTOSSY(DMM.com証券)が始めやすいでしょう。株・FX・CFDまでアプリひとつで完結し、新NISA対応で最短即日取引開始できます。

コストを最優先するなら、米国株手数料が一律0円のDMM株もおすすめです。25歳以下なら国内株手数料も実質無料になります。

どの証券会社が自分に合うか迷ったら、ネット証券口座の選び方ガイドも参考にしてください。口座開設は無料で、維持費もかかりません。「まず開設する」のが大事です。

ステップ3: インデックス投資を始める

口座を開設したら、いよいよ投資開始です。FIRE志向者の王道はインデックス投資の積立です。

何を買えばいいか
結論から言うと、以下のどちらか1本を積立設定するだけでOKです。

- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー): 通称「オルカン」。全世界約50カ国に分散投資。迷ったらこれ
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500): 米国の大型株500社に投資。過去リターンが高い

いくらから始めるか
- 新NISAのつみたて投資枠は年間120万円(月10万円)が上限
- 無理なく続けられる金額で始める。月1万円でも月5万円でもOK
- 大事なのは「始めること」と「続けること」

新NISAを活用する
新NISAなら運用益が非課税。通常は約20%の税金がかかるので、年間リターン5%で1,800万円運用した場合、非課税の恩恵は累計で数百万円にもなります。

詳しい投資先の選び方はおすすめ証券口座・投資信託ページをご覧ください。

完璧な知識は不要、まず行動しよう

「もっと勉強してから…」と先延ばしにするのは、FIRE達成を遅らせる最大の原因です。

少額から始めるメリット
- 実際に自分のお金を運用することで、座学だけでは得られない経験が積める
- 暴落を経験しても少額なら精神的ダメージが小さい
- 投資に慣れてから金額を増やせばいい

1年後の差
今月1万円の積立を始めた人と、「もう少し勉強してから」と1年後に始めた人。この1年の差は、30年後に複利効果で数十万円以上の差になります。

今日できること
1. 家計簿アプリをインストールする(5分)
2. 証券口座を申し込む(10分)
3. 積立設定をする(5分)

合計20分で、FIRE達成への第一歩を踏み出せます。

自分のFIRE達成可能性を確認したい方はFIRE診断を、より詳細な計画を立てたい方はFIREシミュレーターをご活用ください。

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免責事項・前提条件

  • 本シミュレーションは概算であり、投資助言・税務助言ではありません。
  • 実際の投資成果や税負担は市場環境・個人の状況により大きく異なります。
  • 生活費は総務省家計調査等を参考にした簡易係数であり、実際の生活費とは乖離する場合があります。
  • 税金・社会保険料は簡易計算です。正確な試算はFPにご相談ください。
  • 投資判断はご自身の責任で行ってください。